建設業界の産業廃棄物削減アプリ『Amatta』が『建通新聞』に掲載されました。

建設業界全体で取組む課題の1つ。

それは、産業廃棄物削減への取組みです。

これまでの建設業でも、
さまざまな形でこの問題には取組んできており産業廃棄物の削減に貢献しています。

しかし、

現場単位でみてみると工事で使用する材料が余った場合には、
まだまだ使える物であっても、
・持って帰るのが面倒くさい。
・持って帰っても置いておく場所がない。
・在庫を数量管理するほどの余裕はない
等と言う理由もあり使える物が捨てられている現状もあります。

このような問題は、
建設業界を引張る大手ゼネコンから町のリフォーム業者までを含めた建設業界全体の問題とも言えます。

『Amatta』は建築資材を捨てることなくすべて使い切るをミッションに、建設業界のゴミ(廃材)問題の解決に向けて、建築事業者同士が建築資材の「余った」と「欲しい」をマッチングするサービスです。

使用する事のできる物を捨てるのではなくリユースをする事で産業廃棄物を減らす。

このように、
ゼネコンと一緒に取組んで頂けることに期待しております。

建通新聞 　掲載ページ

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